決算(経営)診断

赤字_相談_横浜市
「不景気だよ。消費税が上がってからお客様の財布のひもが締まって売上が思わしくないよ云々」という声を多くの中小企業で耳にします。しかし、本当にそうなのでしょうか。

同じ業種でも、どの時代においても儲かっている会社と赤字の会社は存在しています。なぜ、黒字組と赤字組に分かれたのでしょうか、黒字の会社は、時代の先端をいく商売方法をしているからなのでしょうか?

このようになってしまう原因は経営体質が問題となっていることが多くみられます。
どんな時代でも着実に利益を出せる経営体質があるのです。

よい経営体質であれば会社を強化していきますし、悪い経営体質なら、会社を徐々に倒産に近づけています。
このような会社の経営体質がよいのか、悪いのかを知る有効な手段が決算診断です。

決算診断で客観的に自社の経営体質を確認することで、目標を立てることができます。

そして、目標を目指して経営活動することにより、会社は主体的になり「不景気であってもビジネスチャンスは常にある」といい方向に会社を導くことができます。
企業活動において大切なことは、経営理念に基づく会社の未来像やビジョンそれを実現する商品・サービスの開発を継続していくことです。

決算_税理士事務所
決算は社長の考え方と行動の結果を示すものですから、税務申告のためだけに使用したのではもったいないです。
決算から企業の問題点は、いろいろと指摘できるものです。

私どもは決算書ひとつで、経営支援のための重要な情報を提供することができます。
直近の過去3年分の決算データと社長に実施させていただくアンケートに答えていただくことで倒産危険因子となりかねない重要な問題点や改善したほうがよい点、将来の課題などを示します。

過去を知るものは、未来も知る。
今の企業体質は、なぜこうなったのだろうか。
数字は数値にかえると社長に語りかけている。
数値が何を語っているかを知ることは大変重要です。
社長の考え方や行動に間違えがあれば、数字はおかしくなる。
おかしくなった原因を探る。
必ず数値が何かを教えてくれる。
例えば商品力や営業構造に問題があれば、売上高やコスト在庫などに必ず影響を与える。

中小企業は多病性をいわれています。
人間と同じようにたくさんの病気(課題)を抱えている。
だから経営体質と現状の課題をはっきりと知ることは戦略を考える上で非常に重要です。

倒産要因は決算数字から摘出可能

会社倒産への引き金ともなりかねない危険な兆候は、経営の様々な局面に顔をのぞかせています。
ところが倒産会社の社長や業績不振にあえいでいる会社の社長は、往々にしてその兆候に気づかず、漫然と時を過ごしている。
「おかしい」と気付いたときにはすでに手遅れになっていたり、会社を立て直すのに多大な時間と費用を要する結果となる。
もちろん健全な企業体質の会社にも倒産因子はあります。

倒産要因はすべての会社にある宿命です。
しかし優良とされる会社は危険要素をいち早くキャッチし、それを排除していくことで盤石な経営基盤を築いている。
決算_税理士_磯子区
危険な兆候をいち早くキャッチし、万全の処理を施す。
とても重要なことだが容易なことではない。
そのために倒産してしまう。
なぜかというと危険な兆候をいち早くキャッチする手だて知らないからです。

会社経営と人体はよく似ています。
それはともに早期発見が重要だからです。
体の異常を早期発見するために重要な役割を果たしているのが定期健診です。
会社の経営においても全く同様で定期的に企業体質を診断することが必要です。
ビジネスマンが多忙を理由に定期健診をせずに、身体の異常に気付いた時は、すでに手遅れというケースはよくあることです。

企業体質を診断する場合でも、事情は同じ

決算_税理士事務所
決算の中には経営のすべてが把握できるデータが凝縮されているのです。
決算は社長の考え方と行動の結果を示すものですから、税務申告のためだけに使っているのではもったいないんです。
決算から会社の問題点は、いろいろと指摘できるものです。

私どもの目で見ますと決算書の中で数字が叫んでいる声が聞こえてくるのです。
「早く発見してくれ」残念なことに一般の社長にはこの叫びが届きません。この叫びを社長に届けて、健全な姿に戻すことが私どもの役目です。

過去3年分のデータからは、企業体質や企業体力が明確に浮かび上がってくるものです。
そして、現時点での問題点も指摘されます。
また併せて行われる社長の経営意識アンケートにより経営意識と行動の結果、つまり社長が理想と考えたものと実際の決算上に現れたギャップが示されることになるのです。

「会社は社長の能力以上には大きくならないものです、ですから社長の意識を啓発するために、定期的にアンケートを実施する効果は高いのです」

「決算診断」提案書

現在の会社の姿とは、過去の歩みの結果を反映しています。
会社の経営については、経営課題を明確にし解決を図っていくという一連の流れを踏むことで、未来を築いていくことが出来るのです。

「決算診断提案書」は、「決算書」を評価・分析・診断し、会社の経営に活かすことができます。

人が健康診断を行うことで病気の予防ができるのと同様に、会社も毎年「決算診断」により病気を未然に防ぐことができるのです。「決算診断提案書」は、会社のホームドクター的役割を担うのです。

「決算診断」提案書の構成・内容

提案書_小林登

「決算診断提案書」は会社の抱える問題に応じて、使い分けをしております。
資金面が問題であれば、キャッシュフロー診断を、一般であれば損益計算書・貸借対照表分析を中心にした運用を行います。


決算診断のすすめ

 「資金別貸借対照表」を使って資金面からみた経営実態の把握 

 「経営指標の同業他社比較」による業界内での自社のポジションを把握 

 経営に必要な資金をどうやったら残してゆけるかを検討 

 取引先からの信用と金融機関の与信格付けをどうやって向上させるかを検討 

 現状の経営内容から今後のビジネスモデル・経営戦略を計画

資金貸借対照表とは?

資金別貸借対照表をご説明する前に、貸借対照表とは何かをご説明致します。

貸借対照表とは、会社の資産や負債などの財政状況を表したものです。
つまり、会社が「どのようにお金を集めたのか」、「どのようにお金を使ったのか」が簡単に分かる表です。
そして、この貸借対照表を少々並べ替えたものが資金別貸借対照表といい、利益剰余金と現金が一致していないときの理由や、現在の資金の状態が分かるようになっています。

また、キャッシュフローとは異なり、創業時から現在に至る利益や現金預金の関係性が分かるようになっています。
「お金がどこから発生し、どこへ消えて行くのか」ということを理解した上で、どこに手を打てばよいのかが見えてきます。

このようなお金の動きを理解するためのものが、「資金別貸借対照表」なのです。

横浜市磯子区_税理士_司法書士_小林
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